2013年11月22日
13’SoareCi4+2000HGS
来る冬のライトゲームシーズンに向けリールを新調いたしました。

13’ソアレCi4+2000HGSです。
(写真はC200PGSですがw)
以前、こんなことを言っていましたがやっぱり発売されましたね。。。
クイックレスポンスシリーズにカテゴリされマグナムライトローター、X-SHIP、Ci4+ボディを搭載し
前作より更にブラッシュアップされております。
このシリーズは結構賛否両論を聞きますが個人的には好きです。
(冬場使っても冷たくないですし♪)
で、せっかく新旧揃い踏みとなったのでどこが軽量化されたのか検証してみました。
まずは全体(シールスタンド装着時)

左:10'ソアレ(215.5g) 右:13'ソアレ(189.0g) 差:-26.5g
約12%の軽量化。前作でも十分軽いなと思ってたんですが今回はダントツに軽いです。
次に、ボディ+ローター部

左:10'ソアレ(134.0g) 右:13'ソアレ(120.0g) 差:-14.0g
本当はバラバラにしてもっと細かく比較したかったんですが面倒臭かったので割愛。
マグナムライトローターの恩恵でしょうかこの部分が特に軽量化に貢献しているみたいです。
スプール部

左:10'ソアレ(39.5g) 右:13'ソアレ(32.0g) 差:-7.5g
デザインはなんとなくBBシリーズチックになっちゃいましたがここも軽くなっていますね。
スプールの軽量化はドラグ性能に関わるので好印象です。
もちろんリジットサポートドラグ採用です。
ハンドル部

左:10'ソアレ(28.0g) 右:13'ソアレ(23.5g) 差:-4.5g
細かいところですが、結構違います。
2BB→1BBになった影響も大きいのでしょうか??
デザインはヴァンキッシュ以降に採用されているタイプ(の廉価版?)
オレンジアルマイトははじめウ~ンと思いましたが以外にシブいです。
ま、使いませんがw
リールスタンド

左:10'ソアレ(6.0g) 右:13'ソアレ(6.5g) 差:+0.5g
意外なことにリールスタンドは0.5g増(まあ、はかり分解能の誤差だと思いますが)
見た目は断然軽そうなんですが・・・。
と言ったカンジでした。
で、早速ハンドルをリブレV.A.E(フォルテノブカスタム)に変更。
因みにこいつは50gもあります。

重さというマイナスポイントを差し引いても、こいつの制度・フィーリングは最高にいいです。
ただ、前ソアレのハイギアモデルはX-SHIPが搭載されていなかったのでこのハンドルに交換すると
いささか巻き重り感がしイマイチしっくりきませんでした。
(13ソアレに乗り換えた理由の大きな一因です)
13ソアレはX-SHIPの恩恵で巻き心地も軽く精密なハンドルによりわかる本体側のガタも少なく
軽さ以外にも大きく進歩しております。
最後に、リブレハンドル換装後のトータルウエイト

左:10'ソアレ(237.5g) 右:13'ソアレ(216.0g) 差:-21.5g???
アレ?何故か差が5g増しておりますが気にしない(爆)
とりあえずノーマル10’ソアレとほぼ同等な重さに落ち着きました。
コレなら竿とのバランスも今まで通り使えそうです。
以上、検証レポでした。
以下余談。
とりあえず吊るしで使おうと思っていますがラインローラだけは2BB化しようと思います。
最近のシマノのこの手の機種は殆どベール周りの構成が変わっておりませんので
10’ステラのパーツが流用可能でしょう。
(どうせ12レアニウムベースのボディでしょうし。)

13’ソアレCi4+2000HGSです。
(写真はC200PGSですがw)
以前、こんなことを言っていましたがやっぱり発売されましたね。。。
クイックレスポンスシリーズにカテゴリされマグナムライトローター、X-SHIP、Ci4+ボディを搭載し
前作より更にブラッシュアップされております。
このシリーズは結構賛否両論を聞きますが個人的には好きです。
(冬場使っても冷たくないですし♪)
で、せっかく新旧揃い踏みとなったのでどこが軽量化されたのか検証してみました。
まずは全体(シールスタンド装着時)
左:10'ソアレ(215.5g) 右:13'ソアレ(189.0g) 差:-26.5g
約12%の軽量化。前作でも十分軽いなと思ってたんですが今回はダントツに軽いです。
次に、ボディ+ローター部
左:10'ソアレ(134.0g) 右:13'ソアレ(120.0g) 差:-14.0g
本当はバラバラにしてもっと細かく比較したかったんですが面倒臭かったので割愛。
マグナムライトローターの恩恵でしょうかこの部分が特に軽量化に貢献しているみたいです。
スプール部
左:10'ソアレ(39.5g) 右:13'ソアレ(32.0g) 差:-7.5g
デザインはなんとなくBBシリーズチックになっちゃいましたがここも軽くなっていますね。
スプールの軽量化はドラグ性能に関わるので好印象です。
もちろんリジットサポートドラグ採用です。
ハンドル部
左:10'ソアレ(28.0g) 右:13'ソアレ(23.5g) 差:-4.5g
細かいところですが、結構違います。
2BB→1BBになった影響も大きいのでしょうか??
デザインはヴァンキッシュ以降に採用されているタイプ(の廉価版?)
オレンジアルマイトははじめウ~ンと思いましたが以外にシブいです。
ま、使いませんがw
リールスタンド
左:10'ソアレ(6.0g) 右:13'ソアレ(6.5g) 差:+0.5g
意外なことにリールスタンドは0.5g増(まあ、はかり分解能の誤差だと思いますが)
見た目は断然軽そうなんですが・・・。
と言ったカンジでした。
で、早速ハンドルをリブレV.A.E(フォルテノブカスタム)に変更。
因みにこいつは50gもあります。

重さというマイナスポイントを差し引いても、こいつの制度・フィーリングは最高にいいです。
ただ、前ソアレのハイギアモデルはX-SHIPが搭載されていなかったのでこのハンドルに交換すると
いささか巻き重り感がしイマイチしっくりきませんでした。
(13ソアレに乗り換えた理由の大きな一因です)
13ソアレはX-SHIPの恩恵で巻き心地も軽く精密なハンドルによりわかる本体側のガタも少なく
軽さ以外にも大きく進歩しております。
最後に、リブレハンドル換装後のトータルウエイト
左:10'ソアレ(237.5g) 右:13'ソアレ(216.0g) 差:-21.5g???
アレ?何故か差が5g増しておりますが気にしない(爆)
とりあえずノーマル10’ソアレとほぼ同等な重さに落ち着きました。
コレなら竿とのバランスも今まで通り使えそうです。
以上、検証レポでした。
以下余談。
とりあえず吊るしで使おうと思っていますがラインローラだけは2BB化しようと思います。
最近のシマノのこの手の機種は殆どベール周りの構成が変わっておりませんので
10’ステラのパーツが流用可能でしょう。
(どうせ12レアニウムベースのボディでしょうし。)
Posted by まっと@釣人 at 18:00│Comments(0)
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